孤独の城 2006.6.6
そそり立つ山の白い雪が
孤高の潔さを見せてくれている
人におもねることもなく
ただ進むべき道を
ひとり歩いてゆくこと
愛する人さえ
ときには互いの道を
極めるために背中を見せる
愛と信頼と
孤独と不安の中で
戦うという言葉が目に浮かぶ
誰と戦うでもない
自分自身のこころとの戦い
意志と
雑音と不安と希望と
志は青い空に向かってまっすぐにのび
空をわたる風が手招きして呼んでいる
人生を歌おう
この輝きを
晴れ渡る空がいつか
黒い雲に覆われることがあっても
言葉ではなく
宇宙の光で
はっきりとした夢の中の道を
確信に満ちて歩いてゆく
道はどこまでものびて
果ての無い旅がこころ楽しい
大海に浮かぶ小船を揺らすものがあっても
波にまかせて
どこまでも漂う
満天の星空の下にたたずめば
誰もが夢を歌いたくなる
忘れてはいないけれど
そんな言い訳とともにポケットから取り出す夢を
紙飛行機にして空に飛ばそう
紙飛行機の行き着く先を
見届けるのは今度にしよう
今はこの大地を踏みしめて
そびえたつ白い山の頂を
ただ ながめている
浜島 鳳翔 love☆